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ヘアカラートリートメントを使って、白髪を染めてみよう!
と使い始めたはいいけど、全然染まらない…なんて、悩んでいませんか?
ヘアカラートリートメントは、髪や頭皮にやさしく白髪を染められる分、しっかりとコツを抑えないと、きちんとキレイに染まりません。
この記事では、白髪染め歴15年以上・もう半分白髪になったアラフォー管理人・Sangoが、ヘアカラートリートメントを使って、しっかりと白髪を染める10のコツをご紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
まずは、カラートリートメントが染まらない原因について
ヘアカラートリートメントでキレイに染まらない原因はいくつかあります。
- 髪にコーティング剤がついている
- 使う量が少なすぎる
- 手で塗っている
- 放置時間が短すぎる
- 洗浄力の強いシャンプーを使っている
- そもそも、染まりにくい商品を使っている
主な原因はこんなところだと思います。
メーカー推奨の使用例の通りに染めても、あまりしっかり染まらないことも多いです。
たいてい、
「染まりが悪い場合は、放置時間を長くするよりも、染める回数を増やしてください」
と書いてあったりしますが…
あなたの髪や頭皮の状態が許すなら、30分ほど放置時間をとった方がしっかり染まります。
その上でまだしっかり染まっていなければ、回数を増やしていけばいいと思います。
何度も染めるのって面倒だし、回数だけ増やしても使用量が増えるだけ…
消費者としては、できるだけ効率よく、最大の効果がほしいですよね。
じゃあ、カラートリートメントでしっかり染めるには?
それでは早速、白髪を染める10のコツです!
- 髪に何も塗っていない状態で使う
- 乾いた髪に使用する
- 使用量をケチらず、適量をしっかり塗る
- コーム&ブラシなど、塗りやすい道具を使う
- 染まりにくい場所から塗っていく
- 放置時間はしっかり30分間
- 放置時間に髪をあたためる
- ノンシリコン・アミノ酸系シャンプーで髪をあらう
- 髪はドライヤーでしっかり乾かす
- しっかり染まる商品を選ぶ!
「え~、10個もあるの??」
なんて思っても、大丈夫。慣れてしまえば、全然苦にならないコツばかりです。
この10のコツをしっかり押さえれば、髪にやさしいヘアカラートリートメントでも、ちゃんとキレイに染まります♪
それでは順に追っていきましょう。
1.髪に何も塗っていない状態で使う
もし、ヘアオイルやワックスなどが髪についていると、とても染まりにくい状態です。
一度シャンプーして、乾かしてからの使用が効果的です。
(毛先にヘアオイルがついているのみで、根元を染めたい場合、わたしはいつもそのまま染めています)
2.乾いた髪に使用する
しっかりとキレイに染めたい場合は、乾いた髪に塗りましょう。
濡れた髪でも、乾いた髪でもOKなんて書いてあったりしますが…
わたしの経験上は乾いた髪、一択です。
メイクを落とすときのクレンジングも、濡れててもOK!なんてありますが…
手も顔も濡れてない状態の方が、メイクはキレイに落ちますよね。
3.使用量をケチらず、適量をしっかり塗る
使用量も、ケチってしまうとムラになります。
染める回数を減らしたり、色持ちをよくするためにも、しっかり適量塗りましょう。
4.コーム&ブラシなど、塗りやすい道具を使う
カラートリートメントを手に出してそのまま髪につけても、なかなかうまく塗れません。
市販のヘアカラーなどによくついている、コーム&ブラシを使えば、生え際や根元までムラなくきれいに塗りやすいです。
こんな感じのものです↓
分け目や生え際だけ塗りたい、という時には…
使い古した歯ブラシ
も塗りやすくておススメです♪
5.染まりにくい場所から塗っていく
きちんと塗っても染まりにくい場所(生え際やこめかみのあたり)を一番最初に塗り始めるのがおすすめです。
ここは一番目立ちやすい部分でもあるので、適量をしっかり使いましょう。
わたしの場合は次に、普段分け目を作っている方の耳あたりから順に塗っています。
この時「細かく分け目を作って塗り、また少しずらしたところに分け目を作ってから塗る」を延々と繰り返し、反対側の耳あたりまで移動していきます。
この時にも、コーム&ブラシが活躍します。
コーム側で分け目を作り、ブラシ部分にカラートリートメントを載せて塗る。
また、コーム側で分け目を作り、ブラシ部分で…
と、コーム&ブラシ一本でこの作業が出来るので、とてもスムーズになります。
こうやって、何度も分け目を作ってから塗るを繰り返すことで、塗り残しもほとんどありません。
慣れないうちは何十分もかかってしまう作業ですが、慣れれば10分ほどで終わります。
6.放置時間はしっかり30分間
全体に塗り終わったら、30分間放置します。
10分で染まると書いてある商品でも、30分放置した方がしっかり染まります。
(自分の髪や頭皮に異常がないかどうか、必ず確認しながら行ってくださいね!)
7.放置時間に髪をあたためる
頭にラップをまいたり、シャワーキャップをかぶったりして髪を温めると、よりしっかり色が入ります。
室温が高ければ(25℃以上)そのままでも大丈夫です。
逆に室温が低すぎる時などは、ラップなどの上からドライヤーをかけて温めると効果的です。
ヘアカラートリートメントはピリピリした刺激もないし、いい香りがするものが多いので部屋で普通に過ごせます。
わたしはいつも、この30分間で溜まっているドラマを見ます♪
あなたもぜひ、リラックスタイムに使ってください♡
8.ノンシリコン・アミノ酸系シャンプーで髪をあらう
30分が経過したら、お湯でしっかりすすぎます。
このあとは普段通り、シャンプー&トリートメントですが…
あまり洗浄力の強いシャンプーだと、色落ちが早くなります。
髪にやさしい洗浄成分で出来たシャンプー(アミノ酸系など)がおすすめです。
9.髪はドライヤーでしっかり乾かす
タオルドライした後、ドライヤーでしっかり乾かします。
髪は濡れたままだと、とても傷みやすいです。
それに髪が濡れていると、まくらや洋服に色がついてしまいます。
髪はしっかり乾かしてから、眠ってくださいね。
10.しっかり染まる商品を選ぶ!
最後に一番大事なのはしっかり染まるカラートリートメントを使うことです。
せっかくきちんと染めているのに、そもそもしっかり染まる商品じゃないと苦労が台無しになってしまいます。
わたしも今まで何本、失敗したことか…
しっかり染まるカラートリートメントって、どれ?
わたしが今まで使ってきた、数々のヘアカラートリートメントの中でも、
染まり具合、使用感、香り、色持ち、価格など色々考慮し、愛用しているものがあります。
こちらの記事で2つの商品を比較しています↓↓
ルプルプvsマイナチュレ しっかり染まってコスパ最強なのはどっち?
カラートリートメントで髪をキレイに染める10のコツまとめ
最後に白髪を染める10のコツ、おさらいです!
- 髪に何も塗っていない状態で使う
- 乾いた髪に使用する
- 使用量をケチらず、適量をしっかり塗る
- コーム&ブラシなど、塗りやすい道具を使う
- 染まりにくい場所から塗っていく
- 放置時間はしっかり30分間
- 放置時間に髪をあたためる
- ノンシリコン・アミノ酸系シャンプーで髪をあらう
- 髪はドライヤーでしっかり乾かす
- しっかり染まる商品を選ぶ!
ヘアカラートリートメントをうまく使えるようになると、ヘアカラーの頻度が減らせるので髪が喜びます。
わたしの髪は乾燥毛でかなりパサついていましたが、今はだいぶ落ち着いてきました♪
ヘアカラートリートメント、様様です♡
あなたがもし、
- ヘアカラートリートメントで優しく白髪を染めたい
- ヘアカラーとヘアカラーの間の期間もキレイでいたい!
- ヘアカラートリートメントでうまく染められない…
とお悩みなら、今回紹介した10のコツを試してみて下さいね。
きっと、今よりもっとキレイに染められますよ ^ ^