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「白髪が本当によく染まる!」と評判の、マイナチュレカラートリートメント。
20代から白髪に悩まされ、20年ほどせっせと白髪染めをしているわたしが、いま一番愛用している白髪染めです♡
この記事では、毎月使っているからこそわかる、マイナチュレのデメリットについて正直にまとめています。
マイナチュレ購入前の参考にしてもらえたら嬉しいです ^ ^
デメリット1 使うのがちょっと面倒
そうなんですよね~、ほんと。
今となっては慣れてしまい、どうってことありませんが、使い初めの頃はビックリしました。
「えっ?こんなに手間も時間もかけたのに、1回でキレイに染まらないの?」
というのが、はじめの頃の率直な感想です。
今まで普通の白髪染めしか使ったことがなければ、きっとみんな思うと思います。
普通の白髪染めは、一発でキレイに染まる分、髪や頭皮へのダメージが大きいですよね…
マイナチュレカラートリートメントは、ジアミンなどのアレルギーを起こしやすい成分が含まれておらず、髪にも頭皮にも優しく染められる分、手間がかかるのがデメリットです。
マイナチュレの面倒なところ
- 染める時、手袋をする必要アリ
- 周りを汚さないように注意!
- 放置時間はできれば30分以上
- それを2~3日繰り返す
- 5日ほど経ったら、また染めなおす
どうですか?結構、面倒ですよね。
もし頭皮や爪に色が付いたら、すぐには落ちないですから…
だけど、待ってください。
愛用者だから言わせてもらうと、マイナチュレはヘアカラートリートメント界の中で、トップを争う程、染まりがいいんです。
今までわたしは10種類以上のヘアカラートリートメントを使用してきたので、本当です。
だから、ヘアカラートリートメントを使うなら、まずはマイナチュレを試して欲しい。
そしてもし、マイナチュレで染まりに満足できないなら…
ヘアカラートリートメントは諦めて、普通の白髪染めをした方がいいかもしれません。
デメリット2 お値段が少し高め
マイナチュレカラートリートメントの通常価格は 1本 4,000円ほど。
1本がどれくらい持つのか、人によって違いますが…
マイナチュレがよく染まることを考えても、通常価格が高めなのはデメリットの一つ。
しかし、わたしはちょっと工夫して使っているので、1本が3ヵ月以上持ちます。(マイナチュレを長く持たせる工夫は、後ほどご紹介します♡)
ちなみに、公式サイトにある使用期限はこちら。
・未開封:3年間
・開封後:3ヵ月間 ※使用状況による※開封後は保存状況により品質や色の変化が起こる可能性がありますので、極端に高温または低温となる場所、直射日光のあたる場所で保管はしないでください。また、染料は酸素や温度変化に弱いため、空気に触れないようしっかりキャップを閉めて清潔を保ち保管してください。
開封したら、3カ月以内に使い切るのがベストのようです。
わたしは浴室では使わず、日光の当たらない洗面台に保管してあるのでギリでセーフですね。
もしセミロングで、普通にマイナチュレだけで白髪をカバーしようと思うと…1ヵ月に1本ではとても足りそうにありません。
これでは家計のピンチです!
そんなに費用がかかるなら「もう美容室で白髪染めした方が良くない?」って話にもなりそうですしね。
それでも、マイナチュレを愛用する理由
普通の白髪染めのデメリットはズバリ、ジアミンアレルギーが怖いこと。
わたしはちょっと敏感肌なので、普通の白髪染めをすると頭皮がヒリヒリするんです。
先日、体調がいまいちの日に白髪染めをしたんですが…頭皮がヒリヒリするだけじゃなく、あとから急に咳が出ました。
結構激しいせき込みだったので、その後なかなか眠れず困りました。
それ以降はちゃんと、体調の良い日に白髪染めするようにしていますが、
「そろそろアレルギー反応が出るかも」とヒヤヒヤしながら染めています。
そのため、
- 極力、髪や頭皮にやさしく染めたい
- やさしくても、しっかり白髪を染めたい
この2つの願いをしっかり叶えてくれたのが、マイナチュレだったんです。
マイナチュレは、敏感肌でも使えるよう成分にこだわり「染まり」と「やさしさ」のバランスをとっています。
これって、本当にとても難しいことだと思うんですけど、使うと実感できるんです。
それに、マイナチュレは白髪を染めるだけじゃなく、ケアまでしてくれます♪
1本で4つのケア
- 白髪ケア
- ヘアケア
- エイジングケア
- スカルプケア
普通の白髪染めは、髪はしっかり染まるけど、その分傷みますよね…
マイナチュレなら傷むどころか、染めながら4つのケアができるオールインワンなんです。
特にトリートメント効果がすごくて、使うと髪がツヤツヤになります♡
最初に使った時、ホントにビックリしました!
安心して使える上に、髪や頭皮のケアができる…だから他の商品より多少高くても、マイナチュレを愛用してしまうんです。
マイナチュレを「節約」して使う方法
白髪染めと併用する
マイナチュレだけで白髪を全部染めようとすると、髪や頭皮にやさしい反面、かなりの労力と金額がかかります。
コストがかかってしまうのは、かなりのデメリットですよね…
だからまだジアミンアレルギーなどがなく、普通の白髪染めを使っても大丈夫な方の場合、併用した方が圧倒的にコスパがいいです!
わたしは白髪がかなり多い(全体の60%)ので、ヘアカラートリートメントに出会うまで、3週間に一度ヘアカラーをしていました。
若い頃はそれでも大丈夫だったんですが、年とともに頭皮が弱り、だんだんしんどくなってきています。
だからと言って、全部をヘアカラートリートメントで染めるのも、今のわたしにはしんどい…
そのため今は、普通の白髪染めをして3週~8週くらいまで、毎週マイナチュレをすることで乗り切っています。
白髪染めとマイナチュレの併用メリット
- 白髪染めの頻度が3週間→2か月に減って頭皮が健やかに
- マイナチュレも最小量しか使わず、節約できて経済的
こんな風に、良いことづくめなんです♡
分け目や生え際のみに使用する
全部の白髪をマイナチュレだけで染めようとすると、本当に大変です。
だからいつも、白髪の目立つ分け目と生え際だけ、マイナチュレを使用しています。
2か月に1度、全体を白髪染めしているので、もう髪全体の60%が白髪のわたしでも大丈夫。
必要な部分のみに使用することでマイナチュレをさらに節約し、デメリットを無くせます。
ちなみに、マイナチュレなどのヘアカラートリートメントで髪をしっかり染める方法はこちらの記事で紹介しています↓↓
白髪染めトリートメントで失敗しない!キレイに染める10のコツ
染める時にコームブラシを使う
よく市販のヘアカラーについているコームブラシです↓↓
マイナチュレを髪に塗るとき、手に出して塗ってしまうと、どうしても無駄が多くなりがちです。(地肌についたら取れにくいというデメリットも)
コームブラシを使えば、適量を出して塗りやすく、無駄が省けます♪
- コームブラシのコーム部分でざっくり分け目を作る
- ブラシ部分にマイナチュレを付けて白髪部分に塗る
- 分け目を少しずらして作り、またマイナチュレを塗る…
この一連の作業が手早く簡単にできる上に、必要最低限の使用量で済むので、無駄や面倒が嫌いな方におススメです!
マイナチュレのデメリットは?愛用者の本音 まとめ
白髪染めトリートメント、マイナチュレのデメリットは、シンプルに2つでした。
- 使うのがちょっと面倒
- お値段が少し高め
お値段に関しては「大切に節約しながら使う」事でなんとかクリアできますね。
それに公式サイトから購入すれば、初回限定1本1,980円からスタートできます♪
使うのが面倒なのは、最終的には「慣れるしかない」のですが…
そのほとんどが、マイナチュレが良く染まるからこその面倒なので、実はありがたいポイントなんです。
地肌についてしまっても、次の日のシャンプーでは落ちてるし、塗るのが上手くなれば周りを汚したりしません。
タオルも初めから、暗めの色で専用に用意すれば、色がついても気になりません♪
しっかり髪を乾かしてから眠るので、枕を汚したこともないし…
そんなことより、マイナチュレはメリットの方が凄いんです!
週に1~2回使っても、髪や頭皮にやさしい。それどころか、髪がサラツヤになります。
ツンとしたニオイもヒリヒリした刺激もないので、放置時間の30分に家事もできちゃいます♪
わたしはいつも、精油の自然ないい香りに癒されながらの、ドラマタイムです♡
そして何より、白髪染めの頻度が下がり、髪や頭皮が少し元気になりました。
ちょっと高いから…と使わずにいた過去を後悔しています。
本当によく染まるマイナチュレ、おススメです^ ^