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美容や健康にいい、ノンカフェインの健康茶として有名な「ルイボスティー」。
妊娠中や妊活中に安心して飲めるドリンクとしてもおなじみですよね。
- ルイボスティーの効果って?
- 副作用はあるの?ないの?
- どれだけ飲んでも大丈夫?
- 一番効果的な飲み方は?
- ルイボスティーならどれを飲んでも同じ?
などなど、ルイボスティーを飲む前に気になる、これらの疑問について調べました。
ルイボスティーの味が苦手で飲めなかったわたしが、高品質な商品に出会って美味しく飲めるようになった実体験をもとに詳しくまとめています。
ぜひ参考にして下さいね ^ ^
ルイボスティーってどんなお茶?
見た目は紅茶によく似ている、ルイボスティー。
紅茶が「チャノキ」から作られているのに対して、ルイボスティーは南アフリカのセダルバーグ山脈で採れる「ルイボス」というマメ科の植物から作られるお茶なんです。
すでに日本ではよく知られ、ペットボトルでも売られているルイボスティーですが、原料となる「ルイボス」は南アフリカでしか生育しないとても貴重な植物。
昼夜の気温差30度以上という過酷な環境で育つため、ミネラルやポリフェノールがとても多く含まれています。
そのため先住民たちに「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」と呼ばれ、かつては嗜好品としてではなく、治療目的として飲まれていたそうです。
ルイボスティーはノンカフェイン&ノンカロリーなので、小さなお子様からお年寄り、妊娠・妊活中の方、ダイエット中の方などみんなで楽しめる健康茶です。
ルイボスティーに期待できる効果・効能
ルイボスティーには、むくみ・便秘改善、美肌効果、アレルギー症状の緩和、リラックス効果など、女性にとってうれしい効果があるとされています。
具体的にどのような効果・効能があるのか見ていきましょう。
むくみの改善
妊娠中だけでなく、生理前や飲み過ぎた時など、むくみはとても身近なお悩みですよね。
ルイボスティーには利尿作用のある「カリウム」が含まれています。
「カリウム」は、余分なナトリウムを尿として身体から排出することによってむくみ改善に働きかけてくれる、むくみケアの代表的な成分。
身体から余分な水分がなくなるだけで見た目がスッキリすることも多く、ダイエット中の水分補給にピッタリです。
便秘の改善も
便が硬めでスッキリしない…お腹が張って苦しい…という方にも、ルイボスティーがおすすめ。
ルイボスティーには、ミネラルのひとつである「マグネシウム」が含まれます。
「マグネシウム」は腸の中で水分を集め、硬くなった便を柔らかくする効果があると言われる便秘解消には欠かせない成分。
便秘薬ではないので即効性はありませんが、ルイボスティーを習慣的に飲むことで理想的な便通に近づけてくれる可能性があります。
実際に、偏食気味で万年ひどい便秘のわたしの娘は、ルイボスティーを飲み始めてかなり便秘が改善し、トイレの滞在時間が短くなりました。
(便が固すぎてお尻が切れることがなくなり、とても喜んでいます♪)
美肌・新陳代謝アップ
わたし達は毎日、酸化した食品や食品添加物、タバコ、紫外線、ストレス、ウイルス感染などにより、身体の中に活性酸素を溜めています。
活性酸素が増えすぎると正常な細胞や遺伝子を傷つけるので、さまざまな病気やエイジングの原因にもなっているんです。
ルイボスティーには「スーパーオキシドディスムターゼ(SOD酵素)」という抗酸化物質が含まれています。
この抗酸化物質には、活性酸素の増えすぎによるシミ、しわ、たるみを抑えたり、新陳代謝を促進したりする効果が期待されているんです。
アレルギー症状の緩和
ルイボスティーに含まれる「スーパーオキシドディスムターゼ(SOD酵素)」は、抗酸化作用だけでなく抗ヒスタミン作用があり、アレルギー症状の緩和に役立つとされています。
また、ルイボスティーに豊富に含まれる「フラボノイド」には、その強い抗菌作用によってアレルギーの症状を緩和すると言われています。
実際にわたしと娘は鼻炎持ちなのですが、ルイボスティーを飲むようになって「風邪気味だなぁ…」と思っても酷くならずに早めに治るようになりました。
いつもなら鼻水がどんどん増えて咳になり、そこからかなり長引くので、薬を飲まずに早めに治まってくれるのはとても助かっています。
リラックス効果
夜、眠る直前までスマホを見ていると、イザ寝ようと思っても寝付けない…なんてよくありますよね。
そんなときにも、ルイボスティーはおすすめです。
人は体を温めると、深くて質の良い睡眠をとりやすくなります。
温かいルイボスティーは、体をポカポカと温めてくれる効果があるため、睡眠前の一杯にはピッタリです♡
また、ルイボスティーに含まれている「マグネシウム」には、神経の興奮を抑えて正常に戻す働きがあります。
そのため、イライラした時やリラックスしたい時に飲めば、自然と心を落ち着かせてくれます。
しかし、仕事の合間に飲むとちょっとリラックスし過ぎてしまうので…わたしはほどほどにしています(笑)
ルイボスティーの副作用について
ルイボスティーを飲むことによって、副作用が起きるということは基本的にありません。
しかし、誰がいつ飲んでも大丈夫なわけではなく、困った症状が出るのでおススメできない場合もあります。
気をつけた方がいい人
- 妊娠後期の方
- 胃腸の弱い方
- サプリをたくさん摂っている方
- アレルギー体質の方
- トイレに行けない状況の方
それでは、それぞれを詳しく見ていきます。
妊娠後期の方
ノンカフェインで妊婦さんの飲み物としても一般的なルイボスティー。
しかし近年の研究によるとチョコレートや緑茶、ルイボスティーなどに多く含まれるポリフェノールが、胎児に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。
妊娠中にポリフェノールを過剰摂取することで「胎児動脈管早期収縮」を引き起こすおそれがあるそうです。
特に妊娠後期(妊娠8ヶ月以降)には、飲み過ぎに注意が必要とされています。
ただどこから「過剰」と捉えるか、明確な基準は今のところまだ無いようです。
ポリフェノールはコーヒーやチョコレート、プルーンなどさまざまな食品に含まれおり、健康にいいのは間違いないのですが…
ルイボスティーを含め、単一の食品の食べ過ぎ・飲み過ぎには注意をした方が良さそうです。
妊娠中は身体がとても敏感な時期なので、主治医の先生に相談してから飲み始めて下さいね。
胃腸の弱い方
多くのルイボスティーに含まれている食物繊維は、腸内環境を整えて悪玉菌を減らし善玉菌を増やしてくれます。
同じくルイボスティーに含まれているマグネシウムは、腸内で水分を吸収して便を柔らかくする効果があります。
胃腸が弱い方の場合、この効果が強く出すぎて下痢になることがあります。
一度にたくさん飲まずに少量から様子を見るのがおススメです。
サプリをたくさん摂っている方
ルイボスティーに含まれている成分をもともとサプリで摂取している方の場合、過剰摂取になる可能性があります。
ルイボスティーは薬ではないので摂取量は決まっていませんが「食物繊維」「スーパーオキシドディスムターゼ(SOD酵素)」「ミネラル分」などが豊富に含まれています。
ルイボスティーにはリン、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの主要なミネラル類などが含まれており、これらの栄養素をサプリで摂取している場合には注意が必要となります。
アレルギー体質の方
アレルギー体質の方には、いま分かっているアレルギーの他にもアレルギーがある可能性があります。
ルイボスティーの中に含まれている成分にアレルギーがあるかもしれないので、注意が必要になります。
初めて飲む場合には、薄めのものを少量から始めて様子を見た方が安心です。
トイレに行けない状況の方
ルイボスティーはミネラルを多く含んでいるので、飲みすぎると利尿作用でトイレが近くなります。
すぐにお手洗いへ行ける状況なら構いませんが、心配な方は体調とタイミングを見て、少量から飲み始めるのがおススメです。
しかし、コーヒーや緑茶のようにカフェインが含まれているわけではないので、過度に心配する必要はないかもしれません。
わたしはもともとお手洗いが近いので…ルイボスティーを飲んでいる時はより頻繁にトイレへ行き、むくみを解消しています(笑)
ルイボスティーの1日の摂取量
以上のように、副作用の報告がないとはいえ、飲みすぎには注意した方が良さそうです。
1日の摂取量 500mℓ(コップ2~3杯)を目安にして飲みましょう。
また、一度に飲んでしまわずに、朝・昼・晩と時間を置いて飲むのがより効果が高いようです。
さまざまな美容・健康効果が期待でき、身体にいい飲み物のルイボスティー。
安心して楽しむためにも、取り過ぎには気をつけましょうね。
ルイボスティーの味や種類・選び方
ルイボスティーには2種類あります。
- レッドルイボスティー 発酵させてあり、紅茶のように鮮やかな赤色
- グリーンルイボスティー 発酵させていない、少し高価なもの
レッドルイボスティー
一般的に知られている、レッドルイボスティー。
手頃な価格で広く親しまれており、紅茶のようなキレイな色合いやルイボスティー独特の香りがし、味わいも濃厚です。
グリーンルイボスティー
グリーンルイボスティーは発酵させていないので、さっぱりとしたクセの少ない味わい。
レッドルイボスティーに比べて、抗酸化成分が多く含まれているのも特徴です。
緑茶に慣れ親しんだ日本人には飲みやすいグリーンルイボスティーですが…
ルイボスの葉を発酵させないように特殊製法で加工するため、価格が高くなりがちです。
毎日飲むならレッドがおススメ
毎日のお茶として飲むには、手に入れやすいレッドルイボスティーがおススメ。
はじめはルイボスティー独特の味や香りに驚きますが、それがクセになる人も多く、わたしもそのうちの一人です。
ただ、安価なルイボスティーは苦みや渋み、雑味などがあるので、はじめて飲む方には少し飲みにくいかもしれません。
実際にわたしも、妊活中から妊娠・授乳中、産後の今に至るまで、その美容・健康効果に惹かれて何度もルイボスティーにチャレンジしたものの、ことごとく断念してきました。
- ルイボスティーの独特な味が苦手
- これからはじめて飲んでみたい
という方にはぜひ、品質の高いルイボスティーを選んで欲しいと思います。
高品質なルイボスティーの選び方
グレード
ルイボスティーは用途によって「チョイス」「スーペリア」「クラシック」のグレードに分けられています。
- チョイス ルイボスの茎が多く入っているのが特徴で味は薄い
- スーペリア ルイボスの葉と茎がブレンドされており、風味が強くまろやか
- クラシック ルイボスの葉の部分をふるいにかけたもので茶葉の大きさが揃い、香りが豊かでまろやかな味わい
クラシックは生産量が少ないため希少ですが、グレードで品質の良さは決まりません。
さっぱりとした風味が好みなら「チョイス」を、香りと風味の強いルイボスティーが好みなら「スーペリア」か「クラシック」を選びましょう。
有機JASマーク
有機JAS認定を受ける場合は、ルイボスティーそのものの安全性はもちろんのこと、その製造過程などにも厳しいチェック項目があります。
基準を満たしているものは、より安心して飲めると考えられます。
エコサート
エコサートは日本の基準よりも厳しい項目で審査されている世界基準です。
厳しく膨大なチェック項目をクリアしている安全性は世界のお墨付き。
おいしくて身体に良いものを求めたいあなたにおススメです。
製造者によって設ける基準に違いがありますが「有機JASマーク」や「エコサート」の表示のある商品を選ぶのがおススメです。
高品質のルイボスティーは栄養価が高いだけでなく、抜群に美味しいんです♡
わたしのおすすめルイボスティー
わたしが最近ずっと飲んでいるルイボスティーはコチラ↓↓
エルバランシアのルイボスティーです♡
詳しくレビューした記事はコチラ↓↓
妊活中や産後のママに「エルバランシア」ルイボスティー体験口コミ!
ルイボスティーが苦手で全然飲めなかった昔の自分が、今の自分を見たらビックリするほどに、毎日美味しく楽しんでいます。
「品質が違うと、こんなに味が違うんだ!」と、はじめて飲んだ時に衝撃を受けました。
エルバランシアのルイボスティーは上位1%の最高品質の茶葉を使用しているので、本当に美味しいんです。
おまけに有機JASマークのついたオーガニックな商品なので安心して飲めます♪
- スーパーで色々買ってみても全然美味しくない…
- ルイボスティーって、身体に良い分、まずいんだ…
なんて諦める前にぜひ、試してみて欲しいです。
ルイボスティーはこんな方におススメ
こんな方におすすめ
- むくみに悩んでいる
- 便秘を改善したい
- 冷え性を改善したい
- 美肌になりたい
- アンチエイジングしたい
- ダイエット中
- アレルギー症状に悩んでいる
- 妊活を応援して欲しい
- リラックスタイムしたい
- 最近よく眠れない
- ノンカフェインのお茶がいい
- 苦味や渋みが得意じゃない
- 足りない栄養成分を補給したい
ルイボスティーは、紅茶のようにキレイな色を楽しめるのに渋みが少なく、すっきりとした味わい。ミネラルが豊富に入っていてノンカフェイン、さまざまな美容・健康効果が期待できるのが特徴です。
赤ちゃんから年配の方まで飲めて、もちろん男性にもおススメなんですが…
女性にとってうれしい効果やメリットが本当に多い、おいしい健康茶です♡
ルイボスティーの色々な飲み方
ルイボスティーはどうやって飲むのか、美味しい飲み方があるのか、気になりますよね。
ルイボスティーの基本的な飲み方と、アレンジ方法をいくつか紹介していきます。
一番効果的な飲み方・煮出し
ルイボスティーの栄養を最も効果的に摂れる「煮出し」が一番おススメです!
水出しよりも煮出しのほうが、抗酸化作用のある「フラボノイド」というポリフェノールを抽出しやすいんです。
お水やお湯を注ぐだけでは、フラボノイドを抽出するのに時間がかかるので、効果的に飲みたい場合は煮出して飲みましょう。
煮出す方法
- ルイボスティー茶葉を5g用意
- 1リットルの水を火にかけて沸かす
- お湯が沸騰したら、茶葉を入れる
- 15分程度煮出す(最低5分以上は煮出すと効果的)
- 火を止めて茶葉を取り出したら完成!
ちなみに、煮出してすごく濃い色に仕上がっても、品質の高いルイボスティーはサラリと飲めます♪
ポットでラクちん♪水出し
基本的にルイボスティーは煮出して飲むのがおすすめですが、商品によっては水出し用のものもあります。
水出しの場合は、お茶の香りと旨味を上手く引き出すため、できれば軟水のミネラルウォーターを使用するのがおススメです。
そして、ルイボスティーの有効な成分をしっかり出すために、夜寝る前に冷蔵庫で水出しを作りはじめ、朝から飲むのをおススメします。
もっと美味しく♡アレンジティー
どちらも簡単にできるレシピなので、ぜひチャレンジしてみてください!
・ジンジャールイボスティー
生姜は冷え対策におすすめの食べ物。夏のエアコンや冬の寒さで冷えた体を温めてくれる効果があります。
ジンジャールイボスティー
- 生姜を適量、薄くスライスする
- 1リットルの水を火にかけて沸かす
- 沸騰したら茶葉と生姜を入れる
- 15分ほど煮出す
- 火を止めて茶葉を取り出したら完成!
・ルイボスミルクティー
ストレートで飲むよりもコクとまろやかさが出て、いつもと違った味わいを楽しむことができます。
ルイボスミルクティー
- 少なめの水を沸騰させる
- 沸騰したら茶葉を入れる
- お好みの量の牛乳を加えてさらに加熱
- 茶葉を取り出したら完成!
お好みで蜂蜜などを加えると、より美味しく楽しめます。
こうして見てみると、味や香りに違いはありますが、紅茶のように楽しめるルイボスティー。
コーヒーや紅茶と違いノンカフェインなので、より気軽に楽しめます♪
美味しく楽しみながら、むくみの改善や美肌効果など、さまざまなメリットを受けられます。
高品質のルイボスティーでもっと健康に
南アフリカでしか育たない貴重な茶葉、ルイボス。
ルイボスティーにはミネラルが豊富に含まれており、美容や健康にとても良いノンカフェインのお茶です。
この記事では、ルイボスティーとはどんなものなのか、得られる効果や美味しい飲み方をご紹介しました。
今よりもっと健康に、キレイになりたい!という方にはもちろんですが、妊活中で安心して飲めるものを探している方にすごくおススメです。
なかなか子供ができなくて何年も経ち、ずっと病院に通うのがイヤになってしまっていた過去の自分に、
「ちゃんと品質のいいルイボスティーを飲んでみて。美味しいし、妊活を応援してくれるよ!」
と教えてあげたいです。
カフェインレスなのに風味がよく、ほんのり甘い、身体がよろこぶルイボスティー。
ティータイムに、リラックスタイムに…
ぜひ、高品質で美味しいルイボスティーを楽しんで下さいね♡